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結婚後にできた、本気で好きな人。
いけないことだとはわかってても、理性でどうにかなったら楽なものですよね。
夫といても、ふと考えてしまうあの人。
罪悪感を感じながらも、してしまう結婚への後悔。
神様に誓ったはずの気持ちは、恋にグラグラ、家庭にふらふら。
「もう二度とこんな好きな人ができるかわからない」
そう考えたら、やはり「離婚」という二文字が頭に浮かんでくるかもしれません。
この記事では、そんなあなたに大切なお話を3つの項目でお届けします。
1・離婚するべきかを判断する項目3つ
2・迷うなら離婚するべき話
3・どうやってスムーズな離婚をするか
「離婚するべきか」をハッキリ決めることができ、
もしするなら、どうすれば最小限の被害でスムーズな離婚ができるのかという、あなたの役に立つ内容となっております。
必ず最後までしっかりごらんください。
結婚後にできた好きな人|離婚するか諦めるかのポイント3つ
わたしの意見の前に、まずは客観的で公平な意見をごらんください。
「離婚するべきか、踏みとどまるべきか」を考える3つのポイントです。
まずは深呼吸しましょう。
あなたはこの記事を読み進めようという気持ちを持つ、聡明で賢い方。
一時の気持ちで動かずに、ちゃんと情報を探そうとしています。
そんなあなただからこそ、
これから解説するポイントについて自分を「第三者の目」で考える事ができると確信しております。
「この先ちゃんとやっていけるか」とか、「ずっと愛せるか」とか、
いま考えても仕方ない、不確定な未来の話はしません。
いま見える範囲でわかること。
あなたが幸せになれるかどうか、それを一緒に考えていきましょう。
すでに夫婦関係が破綻しているかどうか|安定しているなら考え直そう
家庭の状態はどうでしょうか?
●夫に触りたくもない、同じ空気も吸いたくない
●一緒にいても大丈夫だけど、好きな人が気になる
●長い付き合いだし好きだから悩んでいる
色々とおありでしょう。
まず大事なポイントはひとつ。
それは「夫婦関係(むしろ人間関係)が破綻しているかどうか」です。
「破綻している」っていうのは、それこそ生理的に触ることもできないとか、
夫が浮気していて家に帰ってこないとか、もう別居状態で他人みたいなものとか、そういう状態を言います。
「会話こそ少ないけど、それなりにやってる」というのであれば、悪いことは言いません。
離婚は考え直し、カレを諦めるか、ヒミツの関係を続けるかしましょう。
なぜかと言えば理由は1つだけ。
恋の炎は、いつか必ず消えるからです。
結婚は恋愛ではなく「生活」
どんなに愛した相手と結婚しても、死ぬまでラブラブなんてことはまず無いですよね。
それなのに、「好きじゃないから」という理由で離婚していたら、
人生で何度離婚することになるかわかりません。
いま大好きなあの人とだって、もし離婚して再婚したとしても、やがては「空気のような存在」になっていくもの。
それが悪いということじゃなくて、それが夫婦なんですね。
ある意味、「刺激はないけどそこそこ仲良くやってる」っていうのは、結婚は成功していると言えます。
「夫は好きじゃないけど、カレは好き」
これが離婚の理由なら、相手を好きじゃなくなったとき、どうしますか?
子供はいるか|いなければ離婚のハードルは下がる
他に好きな人ができて再婚…なんていう場合、子供とは離ればなれになります。
(夫が拒否したり、相手にも問題があれば話は別ですが)
養育費を払いながら、子供に会えない…
そんなリスクもあり得ますよね。
なにより、お子さんの心境を思えば、軽はずみな離婚は考えざるを得ません。
でも逆に、離婚を考える理由の最たるは「子供」だったりします。
もしいま、あなたにお子さんがいないのであれば、そこまで迷う必要はないかもしれません。
サクラ
↓
子なしで好きな人ができたら、離婚するべき理由【勇気が出ない人へ】
相手はどう言っているか|逃げられる可能性も知ろう
みっつめ。
相手の男性との関係です。
ただ「好きだから」で離婚しても、相手に受け入れる度量がなければそれまで。
誤解を恐れずに言えば「痛いバツイチおばさん」と成り果てる可能性すらあり得ます。
カレと両想いであること。
それを確信できない限り、離婚はしない方が良さそうです。
ただし、ここで問題なのは、
「両想いだと思ってたのに、離婚したら彼がフェードアウトしてしまった」なんていうケースも少なくないこと。
既婚者に手を出す男性は、まさか離婚まではしないだろうと高をくくり、
あることないこと言って女性を都合良く利用したりもします。
究極な話、
「もしかしたらカレは本気じゃないかもしれない」と思いながら離婚する必要があるんですね。
「相手が受け入れてくれるから離婚する」では、どこまで行っても他人任せの人生です。
かといって、振られる覚悟で離婚するのもNG
…難しいものです。
●最悪逃げられる可能性を知っておいて、相手に依存しきらない
●でも、今の所は本気であることを確認しておく
という、二重の覚悟が必要になるのかも。
サクラ
もし、カレの気持ちや離婚したあとの未来がわからないという場合は、占い師の春華先生に聞くとすぐに教えてくれます
もちろん無料で話せますよ
↓
本気で結婚後に好きな人ができたら、離婚するべき【諦めなくて良い4つの理由】
●夫婦関係が平穏なら離婚は待とう
●子供の有無で状況は大きく変わる
●相手の本気を見つつ、完全に依存しない
さて、いかがでしたか?
これが客観的に、しかも現実的に考えるべき大きなポイントです。
もしひとつでも思い当たる部分があれば離婚はせず、
カレを諦めるなり、関係を保留して自分の気持ちの行く末を見守るなりしましょう。
サクラ
しかし、上記の部分に当てはまる心当たりもなく、
それでもなお「離婚するべきか迷う」と思うなら、わたしは好きな人のもとへ走ることをオススメします。
もちろん責任はとれません。
でも、テキトーに言っているつもりもございません。
ここからは、「迷うなら離婚するべき」というわたしのお話となります。
少しでもあなたに得るものがありますので、このままごらんください。
本気で好きになった人を忘れることはできない
好きになった人って、忘れません。
「諦めておとなしくしてればきっと…」なんて思うかもしれませんが、
その想いは、きっとずっと、虫歯のように、消えない古傷のように、あなたの心に残り続けるものです。
叶うことがなかった想いなら、なおさら。
きっと離婚までお考えになっているくらいですから、
これまでも、そしてこれからも無いような出会いだったのでしょう。
そんな人、あっさり忘れられるワケがないんですね。
気持ちが下火になって、
「やっぱり今の生活を壊さなくて良かった」
なんていう事はあり得るでしょうけどね。
離婚しなければチャンスすらない
いま、カレと関係があるかはわかりません。
が、既婚女性は「本気の恋愛対象」にはなりにくいです。
関係がなければ、なおさら女性として見られていないかもしれません。
もしいま関係があったとしても、
さきに申し上げたとおり、「それで鵜呑みにして離婚したら、現実を知った」なんていう話も珍しくないでしょう。
それは相手が不誠実っていうのもありますが、
本気になれない状況のまま関係を持った、あなたの責任でもあります。
もし独身の状態でカレにアプローチしていれば、遊び相手じゃなかったかもしれません。
もし独身になれば、女性として見てくれて、今まで隠していた気持ちをぶつけてくれるかもしれません。
いずれにしても、
まずはこっちの本気を見せること。
相手がどうであれ。
そうじゃなくちゃ、本気になってもらえないんですよね。
どっちを選んでも未来はわからない
いくら今考えても、
結局、未来のことは未来になってみないとわからないものです。
どんなによかれと思って選んだ選択肢も、
いざその時になったら不正解だったなんて、よくある話。
サクラ
だったら、大切にするのは「今だけ」で良いのではないでしょうか。
いまあなたが後悔しない方を選ぶ。
どう転ぶかはわからないですが、
少なくとも、いま「後悔しそう」と確信している道を選ぶのだけは、ナシです。
離婚は大変だけど、乗り越えれば「過去」
「そんな事言ったって、離婚は大変だし…話し合いとか、生活も変えないとだし…」
いいじゃないですか。
命までとられるワケでもなし。
無責任かもしれませんが、
わたしは本気でそう思っています。
人生一度きり。
過ぎてしまえばみーんな過去です。
確かに離婚にかかるエネルギーはあります。
だけど、目先の事が大変だからって、今後50年あるあなたの未来、ぜんぶ捨てるのもどうかと思うのです。
いくら離婚が大変とはいえ、
それはせいぜい3年程度のお話です。
残り47年ですか。
「離婚の期間、大変な想いをしてガマンすれば、その先の未来は明るい」
そう思えたなら、目先の損得で生きるべきじゃないことは、あなたならわかると思います。
「好きな人ができた」は禁句|結婚相手とスムーズに離婚するには嘘をつくべき
すこし出しゃばりすぎました。
すみません。
でも、どうせ二度とない人生なら、
いまのあなたが後悔しない選択を選んでほしいので、あえて書き直しはしません。
カレだって、離婚したあなたを見て、
全力で愛しに来るかもしれませんよ?
さて、そうなるとやっぱり考えちゃいますよね。
「どうやって離婚を切り出そうか」
夫だって、長年連れ添った相手です。
嫌な別れ方はもちろん望まないし、正直に言えばできるだけ穏便に別れたいと願うのも事実。
ここからは少しだけ、離婚の切り出し方についてお話ししておきますね。
「好きな人がいる」と正直に言う必要はない
もしあなたが好きな人の存在に感づかれていないのなら、
その想いをわざわざパートナーに打ち明ける必要はありません。
現実的な話、そうすると離婚が不利になるばかりか、ヘタすれば慰謝料問題すら起こり得ます。
考え直すよう説得される可能性もあるし、相手を傷つけることにもなります。
そのため、できる事なら他に相手が納得する理由を考え、真剣に伝え、
協議離婚(話し合いによる離婚)を目指すのが望ましいですよね。
※協議離婚でお互い納得しているのであれば、とくに理由は必要ありません
サクラ
卑怯かもしれませんが、わたしはいらぬ嘘は「楽になるための勝手な押しつけ」だと考えています
誰も得しないのなら、黙ってるべきことってありますよ
実際には日本の離婚の90%が協議離婚です。
裁判までもつれるケースは1%ほどで、いかに勇気を出して離婚の意思を伝えられるかがポイントになります。
「それらしい理由なんてない」
「相手に納得してもらえないと思う」
という場合は、専門家の方が書いた記事を参考にしたり、
場合によっては弁護士を雇うなどの対応が必要になってきます。
わたしは法律の専門家ではないので適当な指南はしませんが、
不安であれば「離婚 理由がない」「離婚 理由 隠したい」といった検索結果から情報を集めておきましょう。
※リンクはGoogle Chromeの検索結果
読めばもっと迷いが消える関連記事
他にも、結婚後にできた好きな人に関して、
あなたの迷いを消せる記事を用意してあります。
きっとまだ覚悟は決まらないでしょうし、それが自然です。
ゆっくりでいいです。
正しい選択をするために、こちらの記事を続けてごらんくださいませ。
好きな人と両想いを確信しているならこちら。
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結婚後に好きな人と両想いになったら、こうすれば良い【選択肢は1つ】
実際に離婚した人の体験談はこちら。
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当たる占い師に迷いを聞いてもらおう。
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