男が浮気相手にはしないこと｜やられたら【本命の可能性大】な行動８つ

男が「浮気相手にはゼッタイにしないこと」についてご紹介していきます。

「もしかして自分は浮気相手なんじゃないか？」っていう人はもちろん…

●浮気相手だとはわかっているが、少しは本命視してくれてるんじゃないかと期待しちゃう

●二股されていて、どっちが本命なのか不安に感じている

こんな方の参考になる記事となっております。

最後まで読めば、

「付き合ってる・付き合ってない」という表面的な肩書きでは測れない、カレのあなたへの「本心」が垣間見えるようになりますよ。

男が浮気相手にしないこと８選

男性にはそのつもりはなくても、

男の本気・浮気は行動に表れるもの。

いくら口では「好きだよ」「彼女とはもう終わってる」なんて言ったって、

それはカレの本心じゃない場合がほとんど。

繰り返しですが、

男性の「本音」は行動にこそ表れます。

ここでは、そんな「浮気相手には無意識にやらないこと」を集めました。

カレに当てはまる事があればあるほど、

あなたはカレの本命として見られている可能性が高くなります。

８つ見ていきましょう。

昼夜問わず長時間会える

これは、とくに「自分が浮気相手かも？」という時の指標として有効。

夜だけとか昼だけではなく「いつでも長い時間一緒にいてくれるか？」というのがポイント。

あとは、急なデートでも来てくれるか、というのも同じカテゴリの物差しになります。

理由は言わずもがな、浮気している男性の立場になればわかりますね。

浮気していれば当然本命の目を盗んであなたに会いに来ています。

結婚していれば、奥さんが家にいる時間なども固定化しがちでしょう。

そうなると、必然的に会えるのが夜だけ、もしくは日中だけ、という状態になりがち。

さしたる理由もないのに、特定の時間になるといそいそと帰るような場合も要注意です。

浮気している男性ってスケジュール管理がマメなんですよ。

（私が浮気相手だったからホントよくわかります…）

なので、急に「今日泊まっていこう！」とかが通用しないことが多いです。

手を繋ぐ

男性って、浮気相手とはあまり手を繋ぎたがりません。

（性格にもよるので、これだけではなんとも言えない部分もありますが…）

本命に見つかったら困るっていうのも心理ですが、

「大事にしたい女性以外とはあまりベタベタしたくない」っていうのも本音の１つとしてあります。

ただし…！

以下のようなシチュエーションだとこの法則は当てはまらず、軽い気持ちで繋いでいる可能性が高くなります。

●Ｈの最中や二人きりのとき

●あなたから繋いだ場合

●飲み会などノリの軽いシーン

逆に言えば「日中のデートで普通に手を繋いでくる」っていう場合が本命寄りの行動。

ノリでもムードでもなく、日常のちょっとした仕草にこそカレの本音って隠れてるんですね。

クリスマスなどのイベントを一緒に過ごす

こちらは定番。

普通に考えて、浮気相手とはイベントを共にできません。

「一緒にいてくれない」というより「一緒にいられない」ですね。

仕事だなんだと理由をつけ、人によっては音信不通になることも珍しくありません。

とはいえ、これは一緒にいてくれなかったとしても悲観しなくてＯＫ

なぜなら、男性にとってはクリスマスや誕生日は「どうでもいい」と思ってる可能性が高いから。

浮気相手の誕生日を忘れるのは当たり前【セフレのバースデーを覚えてない理由】

この記事でもその心理は解説しています。

本命が大事だからそっちと一緒に過ごすワケじゃなくて、

「本命と過ごさないとマズイからそうしてる」っていうだけでしょう。

儀式みたいなものです。

そのため、逆に「カレが特別な日に一緒にいてくれる」からといって、

それだけで本命として大事にされてるかは判断できかねるという意味でもあります。

長期間の旅行に行く

浮気相手とは長期間の旅行に行きません。

「バレるとヤバイから行けない」というのも、もちろん理由の１つ。

ですが、もう１つの理由としては「浮気相手とそこまで長時間一緒にいたくない」というのがあるから。

大事にしていないとすれば、カレにとってあなたは「カラダだけの関係」

ちょっとはデートにも付き合うかもしれませんが、３泊４泊５泊の旅行…なんてなると面倒になるのです。

最初の「長時間いつでも一緒にいてくれるかどうか」という点にも繋がってくる話ですね。

自分が痛いレベルでお金を使う

時間ももちろん、浮気相手にはお金もあまり使ってくれません。

プレゼントしかり、旅行しかり、ホテル代もそうですね…

この時に勘違いしたくないのは、

ただ単にお金を費やしてくれれば本命というワケでもないこと。

元々の収入に余裕があれば、

浮気相手だって高級ディナーに連れて行くこともするでしょう。

ポイントなのは「カレの財布が痛むくらいお金を使うかどうか」

本命の人には、自分の身を削った出費があるハズです。

同じ１０万円でも、お金がある人の１０万円とない人の１０万円ではどっちが重いかということ。

電話やメール｜長時間のやり取り

浮気相手、大事にしてない相手とは、連絡が短くなります。

（長い付き合いで信頼のあるカップルもそうですが…）

なぜなら、めんどくさいから。

少しくらいならＬＩＮＥや電話も付き合ってくれるかもしれません。

でも、それが長時間になってくると無視したり、言い訳して電話を切ろうとするもの。

というより、男性はそもそも長時間の電話やＬＩＮＥを好みません。

なので、本命でもない限りは連絡は短く、あっさりしていて欲しいというのが本音。

逆に言うと、とことん話に付き合ってくれるカレなら、

あなたを本命と考え、心のよりどころにしている可能性がグッと高くなります。

弱い自分を見せる

まぁ、常に弱気な男性はこの限りでもないのですが…

浮気相手というのは「カッコつける相手」でもあります。

カッコつけるだけで、弱い自分、情けない自分というのはあまり見せないもの。

男性が泣きつくのは、本命女性とお母さんだけ。

そんな風に相場は決まっているものでして…

よく不倫男性が不倫相手の女性に弱みを見せる…なんていうシーンがあります。

あれはその不倫相手がカレの心の拠り所になっているからこそ。不倫相手にこそ癒やしを感じているからこそなんですね。

ステキな彼、カッコいいだけの彼っていうのは、まだまだ素の自分を出していません。

情けない姿を見せてくれるようになればこそ、あなたは彼の本命に近くなっていると言えるでしょう。

怒る

浮気相手には、あまり怒りません。

怒ると言いますか、叱ると言いますか…

浮気相手とはうわべの付き合いが多く、

その場の空気さえ良ければいいという疑似恋愛を望むもの。

「どうでも良い」と思うからこそ、

本気で怒りもしないし、ましてやあなたの事を考えて助言なんてのもしません。

せいぜい本気で怒るときと言えば、

浮気もいよいよ泥沼で終わりに近づいてきたときに、自分本位な怒りを露わにするくらいでしょう。

「もう連絡してこないでくれ！」みたいなね。

軽いノリで「愛してるよ」「好きだよ」なんてささやき合う。

そんなのは、実は浮気相手だからこそできる演技と言えるでしょう。

【注意】浮気相手にしないことも、初期はする

もう一度、浮気相手にはしない８つの事を振り返ってみます。

どうでしたか？

当てはまる事が多ければ、例えいまは浮気相手だとしても、

カレの中ではあなたの優先順位が高くなっていると考えても良さそうです。

ただし、ここで気をつけておきたい事があります。

それは、これらの行動が「口説きたい女でもやる」っていうこと。

浮気でも最初は一生懸命ですから。

新しい刺激っていうのもあるので、一見すると本命のように尽くしてくれることもあるでしょう。

最初は頑張って時間を作ります。

最初はお金も惜しまないでしょう。

最初だけは旅行も乗り気で行くものです。

最初だけは…。

だからこそ騙され、「もしかしたら？」なんていう気分にもなっちゃうものなんですよね…

なので、ここに挙げた８つの行動を「時間が経過してからやってくれるか」というのが大事。

カラダも許して、ある程度長い付き合いになってきて、それでも上記のような行動が見えれば、本命の可能性が高くなります。

結局は結果論だったりもします…

もし「カレの本音を今すぐ知りたい」「自分が浮気相手か不安」という方は、

わたしのように占い師の景斗先生に鑑定して貰うのも良いかもしれません。

カレの気持ちがハッキリわかりますし、

お望みなら本命に格上げする縁結びも行ってくれます。

また、こんな記事を読むと、もっとカレの本音と対策がわかるようになるでしょう。

カレに振り回されて、挙げ句捨てられる…そんな失敗を避けることにも繋がりますので、続けてごらんください。

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