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「別れさせるおまじない」のなかには別れさせる相手の名前が必要なものも。
しかし、カレの名前はわかっても相手の「名前がわからない」ということもあるはず。
このページでは、そんな場合の対処法についてお伝えします。
別れさせるおまじない|相手の名前がわからない場合の対処法4つ
●ハンドルネームや愛称
●相手を示唆する書き方
●「紫の憂鬱」
●紫色で囲う
この4つです。
サクラ
ハンドルネームや愛称
もっとも良いのは相手のハンドルネームや愛称。
見つけやすいのはSNSでしょうか。
「普段から呼ばれている」
「普段から名乗っている」
ということであれば、
これはその人を示す固有名詞として名前に匹敵する効果を得られます。
相手を示す書き方
次に良いのは、その人を示唆する書き方。
例:「◯◯くんが二年付き合ってる彼女」「◯◯さんの妻」
「二年付き合ってる」と入れたのは、
より別れさせたい相手を絞って表すためです。
ただし、
「◯◯くんの彼女」と書いたとき、もし他にも彼女に近しい人がいればいまいち誰なのかぼやけることも。
紫の憂鬱
一般的に多いのは名前のわからない相手のかわりに書く「紫の憂鬱」
どのおまじないでも使えます。
しかし、紫の憂鬱はあくまで何もわからない相手を示唆する代用品だとお考え下さい。
さきに挙げたふたつの方が相手がハッキリしているため、そちらがわかるなら紫の憂鬱は避けましょう。
※紫「色」の憂鬱でも効果はあり、どちらが良いということはありません。
紫色で囲う
これは余談ですが、紫には人間関係をハッキリさせる効果があります。
だからこそ「紫の憂鬱」があるんですね。
この紫を使って、別れさせたい相手を丸で囲みます。
そうすることで、「別れさせたいのはこの相手」と強調する効果があります。
ハンドルネームや愛称などを書いた際、
濃い紫色で相手のことを囲うようにすると良さそうです。
【必読】別れさせるおまじないで相手の名前がわからない時の注意点とポイント
●ハンドルネームや愛称
●相手を示唆する書き方
●「紫の憂鬱」
●紫色で囲う
4つの方法をご紹介しました。
さて、おまじないを急ぐ前に、あなたに続けてお話したいことがあります。
名前がわからないままにおまじないをする際の注意点3つです。
これを知らないと、おまじないが成功しないどころか、
かえってカレとの関係が悪化する危険もあります。
続けてご覧下さい。
名前を使うおまじないはやらないのが無難
いきなりこんな事を言うのは申し訳ないのですが、
名前を使うおまじないなのに名前がわからない場合、違うおまじないを探す方が良いかなと思います。
なぜおまじないに名前が必要なのかと言うと、
1・相手を特定するため
2・相手が長年使ってきた名前を指定することで効果を出すため
このふたつの理由があります。
逆に考えたら、名前が曖昧なまま別れさせるおまじないを行うということは、
1・相手がいまいちわからず、願っていない所で効果が出てしまう(例:あなたとカレ)
2・そもそも効果が出ない
本来の意味の裏返しになってしまいますよね。
冒頭でもご紹介しましたが、こういった別の方法をとることもできます。
↓
おまじないは相性もあり、
有名なものが必ずしもあなたに合うとは限りません。
ひとつのおまじないに固執する理由はないんですね。
名前はわからなくてもできる限りイメージすること
1・相手を特定するため
2・相手が長年使ってきた名前を指定することで効果を出すため
名前が必要な理由をこう解説いたしました。
そのため、どうしてもそのおまじないをするなら、名前に匹敵するイメージと気持ちが必要になります。
サクラ
名前こそわからなくても、
●どんな容姿なのか
●どんな性格なのか
●どこのひとなのか
●趣味は?
●口癖は?
●髪型は?
などなど、相手の情報をできる限り集め、それを頭に思い描きます。
SNSやカレからの話、知人の情報などを参考にすれば、なにひとつわからないということは少ないでしょう。
そのくらいの情報収集もしたくないということであれば、別れさせる願いもまた叶わないでしょう。
相手がいるかどうかもわからない状況では効果がない
ちなみに、こういった別れさせるおまじないは相手が確定していてこそ効果があります。
「好きなひとに恋人ができそうだからやる」
「モテるひとだから奪われたくない」
そういった思いで、
名前どころか相手がわからない状態で別れさせるおまじないを実行する方も稀にいます。
しかし、特定の相手を指名する別れさせるおまじないにおいて、
これは効果が出ないのは言うまでもありません。
サクラ
別れさせるおまじない|名前がわからない時の対応まとめ
2・相手を示唆する言い方
3・紫の憂鬱
4・紫色で囲う
●できるだけ相手をイメージできるように情報を集める
●特定の相手がいない場合は効かない
以上、別れさせるおまじないの相手の名前がわからないときの対応でした。
別れさせたい気持ちは非常によくわかります。
わたしもそうでしたから。
だけど、相手をよく知らないままに別れさせるなんて、
おまじないといえど、そこまで都合のいいものではないんですね。
代用でいいやと考えるのではなく、
どうすればしっかり別れさせることができるかを考えていきたいところです。