彼女持ちの都合のいい女になっても諦めなくてOK【むしろチャンス】

「彼女がいると知りながら関係を持ってしまった」

「デートに誘われて、罪悪感があるけど嬉しいから断れない」

「セカンドだとわかってるけど、期待してしまう」

「彼女持ちの都合のいい女」になってしまったけど、

やめるにやめられなくて苦しんでいませんか？

悪いとはわかっていても、最初は嬉しかったんですよね？

でも、気がつけばわけのわからない場所に来てしまっていた。

諦めたい。

でも期待しちゃう。

なんでもいいから会いたくなる。

わかります。わたしもそうでした。

そんな私だから言います。

諦めないでください。

このまま都合良く遊ばれて終わりなんてダメ。

客観的に見れば、その状況はチャンスなんですよ。

彼女持ちの都合のいい女になっても諦めなくていい

彼女持ちのセカンドになったならそれはチャンス。

当事者はそう思えないのはわかりますが、私はそれでもあなたに諦めて欲しくありません。

ただ適当に、無責任に「諦めなければうまくいくよ！」なんて言ってるんじゃないですよ？

わたし自身も占いを利用たりしながら本命の彼女になりましたし、

冷静に考えてみれば都合のいい女で居続けるメリットもあります。

この３つです。

セフレ＝女として見られている

少なくとも、

都合のいい女というのはカレに女として見られていることがわかります。

世の中には話かけることも困難な片思いもあります。

好きな人から嫌われてるなんていう人もいますよね。

ブロックされてて、それでも付き合うに至った人も知っています。

そう考えたらほら、

あなたは恋愛対象としてのハードルはかなりクリアしています。

敵は彼女だけ。

付き合うかどうかなんてタイミングだったりしますから、

あなたはコロッと立場が変わるポジションにいるのです。

体の関係から本気になることは、ある

こちらは「オトナのハウコレ」様が行った調査結果を引用したものです。

Q．セフレと今後、交際したいと思いますか？（男性）（女性）

▼男性
はい　59.1％
いいえ　40.9％

【引用】https://otona.howcollect.jp/article/1310

セフレとの交際を考えている男性の割合は約６割。

都合のいい女とは、相性が良いからこそ都合のいい女として側に置いておきたいワケです。

いまはそんな気なくても、今後カレがどういう心境の変化を持つかはわかりません。

そしてなにより、実際に

「都合のいい女だと思っていたが、気づけば彼女より大切になっていた」

という経験談は少なくないのです。

全部やりきってから諦めればいい

そもそも、諦められないんですよね？

「カレには飽きたからポイ」ってできないからこそ、あなたは今苦しいはず。

「そんな男やめときなよ」

もうひとりの自分にそう言われても諦められないんだったら、覚悟を決めて突っ走りましょう。

もちろん、やっぱり遊ばれたまま自然消滅するかもしれません。

それでも、やれるだけのことをやれば「しょうがないか」と諦めることもできます。

時間が経過すれば、あなたのカレに対する熱も冷めて、苦しまずに離れられるかもしれません。

なにもいま、プライドを傷つけられて、カレのいいようにされたまま諦めることはないじゃないですか。

彼女持ちの都合の良い女から本命になる可能性のあるパターン

とはいえ、

もちろん都合のいい女から彼女になる可能性は低いです。

それは現実で、わたしはそれを誤魔化すわけにいきません。

傷ついてボロボロになって、

結局は捨てられるっていう未来もあり得ます。

それが怖い、明るい未来なんて想像できない。

そういう方にとって参考になる話を続けてします。

「こんな関係だったら彼女の可能性もあるよ」というパターンです。

彼女より優先度が高いこと

関係そのものはセフレやセカンドと言っても、大切なのは実際の行動と扱われ方。

それが彼女より彼女らしければ、

大事なのは彼女よりもあなたという証拠になります。

よく言われているのは

こういった部分。

セカンドの期間が長い

普通、都合のいい女というのは３～６ヶ月もすれば飽きられてしまいがち。

次第にカレから連絡が来なくなって…なんていうのが定番です。

でも、セカンドとしての期間が長く、

それこそ彼女の知らない一面をたくさん知ってるとか、思い出がある。

そういう関係であれば、

カレの中でもあなたを「ただの遊び相手」とは考えていないことになります。

彼女との仲が悪い

当たり前かもしれませんが、

彼女との仲が良ければ都合のいい女からの脱出は難しくなります。

逆に、

など、彼女とは名ばかりのカップルであれば、あなたの方が実質の彼女。

都合のいい女から彼女持ちの本命を狙う方法【逆転】

無意識に「次期彼女」と見られているのはこんなケース。

とはいえ人の心ですから、そんな素振りがない状態からでもなにがあるかは分かりません。

もし「それでも諦められない」「やれることはやりたい」というのであれば、

ここから「都合のいい女から彼女になるために」というお話をしていきます。

彼女より居心地の良い関係を目指す

これは単純に夢中にさせるという話。

カレに好かれようと思ったら、当たり前にいい女、いい関係を目指しましょう。

彼女というのは立場に甘んじて油断していることがほとんど。

会話もなぁなぁで、カレに好かれる努力をすれば上回れる可能性が高いです。

セックスを磨く｜彼女より上にいくべき

いまの関係をやめるために、

「もうHはさせない！」なんていうのはナンセンス。

それをしても、カレは夢中になるどころか離れてしまいます。

それよりも、１度寝てしまった男性に有効なのは「セックスに飽きさせないこと」

セフレという立場だからこそ、刺激的なHをカレに覚えさせましょう。

「セフレと付き合いたければ、男に新たな性癖を目覚めさせた後で突き放せ」という話もあります。

「彼女とは普通のＨしかできない…セフレの方がいいな」と思わせることができれば、

カレはあなたを忘れることができなくなります。

自分軸で生きること【最重要】

そして最も大事なのは、自分の軸で恋愛すること。

カレ主体にしちゃダメなんですね。

ここまでの話を見ると「徹底的に媚びて尽くそう」なんて言ってるように思えるかもしれませんが、そうじゃないんです。

カレにとって刺激的で、居心地の良い女にはなる。

でも都合良くなっちゃダメなんです。

都合が良いというのは、

こういうのを言います。

カレを王様にしちゃダメ。

「一緒にいると楽しいけど、いつ会えるかわからないし他のオトコにとられそうで不安」

そういう焦りがなければ、カレはあなたを彼女にはしません。

だからこそ

というように、あくまで決定権は「自分のなか」に持つ事。

都合の良い女より悪化【彼女持ちにやってはいけないこと】

繰り返しですが「都合はいいけどカレ主体で生きない」ということ。

あくまで「カレを手玉にとる都合のいい女」になれるかどうかです。

そしてそのためには「やってはいけない行為」というのもあります。

これを知らないと、都合のいい女どころか連絡さえ来なくなる危険もあります。

失敗しないためにも続けて３つ、ご覧下さいませ。

メンヘラにならないこと

メンヘラというのは「めんどくさい女」として男性に嫌われがち。

「セフレ沼」という言葉があるくらい、

セフレやセカンドでいると心が病んできます。

わたしもそうだったから、よくわかります。

でもダメなんですね。

彼女なら情けで相手にしてくれることもありますが、

「彼女でもないのにめんどくさいなぁ」と感じられるのがオチ。

病むくらいなら、いまのうちに引き下がりましょう。

ベタベタしすぎない

「セフレがするめんどうな行動」としてよく挙げられるのが「ベタベタしてくる」

とくに、セックス後の賢者タイムでこれをされるのは本当に疲れるそう。

もちろん街中でも。

手を繋ぎたがったり、キスをせがんだり。

自分主体の恋愛をしているハズなのに、

これではカレに構ってほしいだけの女性になってしまいます。

突き放せということではありませんが、

カレにとって「まだ足りないな」という程度のスキンシップを心がけましょう。

都合のいい女で扱うことを責める

都合のいい女として昇格を望むなら、

セカンドとしての扱いは受け入れる覚悟をするべき。

などなど、男性にとってバツが悪い事を突っ込んではいけません。

答えにくいような質問をしても、逃げられるのがオチです。

都合のいい女からでも彼女持ちは略奪できる【セカンドからの昇格】

決して病むことなく、

カレを翻弄するくらいの都合のいい女。

彼女持ちを略奪することは可能だけど、

そこに至るまでは本当に大変です。

変わる勇気を持てないなら、諦める事をオススメします。

厳しい言い方になりますが、

あなたが変わらないでいれば、関係が変わらないのは当たり前なんですね。

どうかこの記事の内容が、

彼女持ちの都合のいい女を脱するヒントになれば幸いです。

 

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