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●付き合っていて、途中でもう1人の女性の存在を知った
●「別れる」なんて言いながらあっちの女と別れない彼氏
「二股されてる」
そんな状況で、それでもカレが好きで。
気になりますよね。
『どっちが本命』か。
自分が大事にされているとは思うけど、
それでも、もしかしたらあっちが本命なのかもしれない。
そんな男はどっちも好きで、別れた方がいいのはわかってる。
だけど、2番目としてふさわしいのは、絶対に自分じゃない…!
別れるにしたって、ハッキリさせないとあなたの価値が下がっちゃいますよね。
カレにとって、より素晴らしい女性がどっちだったのか。
どっちが女としてより魅力的で、手放せない人なのか。
この記事で、カレの本命に近い女性を診断するチェックリストや
「最終的に選ばれるのは?」という部分について解説していきます。
この記事を最後まで読めば、
カレに「こっちは代わりがきくし、いてもいなくてもいいな」と思われてる女がどっちか、ハッキリわかるようになります。
長くなっていますが、
カレの気持ちがイヤというほどよくわかるので、じっくり最後まで読むことを強く強くオススメします。
「どっちも好き」は違う|本命の定義
その前に、この記事で言う本命の定義をハッキリさせておきましょう。
(ちょっと理屈っぽい話なので、めんどくさい人は下までスクロールしちゃってください)
「二股をする男はどっちも本当に好きで選べない」
これ、よく言われていますよね。
でもこれ、半分はウソ。
半分は正解です。
というのも、男性には2つの本命がいて、
その役割が与えられるのはそれぞれ1人だけなんです。
①・刺激的な女性、外で連れて歩く女性としての本命
②・安心するため、一緒に生きていくための本命
(もっと細かく言うと「いろんな本命」がいるんですけど)
で、世間一般に言われている本命というのは2番の方。
この2番の本命の立場っていうのは1人しかなれなくて、
どっちも2番っていうことはほとんどあり得ません。
どの本命も本気なので、
そういう意味では「どっちも好き」なんですけど、「安心できる本命」という意味だと、そのポジションは1人っていうこと。
ちょっとややこしいですけどね。
椅子取りゲームみたいな感じで、同じ椅子に座るっていうのはないんです。
だから、二股する人って真逆の女性を選んだりす事が多い。
見た目でも、性格でも。
だから、この記事で言う「本命」も世間一般に考えられてるように、
②の「安心できるポジション」の人のことをいいます。
「本命」はやっぱり1人しかいない
で、実は男性の中でこの②のポジションの女性は決まってます。
そういう意味では、やっぱり本命って1人で、それ以外とは区別してるものなんです。
もちろん、カレも表面上は「どっちも好き」って思ってるけど、
無意識ではそれぞれにポジションを与えて、それぞれ違う椅子に座らせています。
(無意識だから本人もわかってないんですけど…)
さっきも言ったように、細かく言うと「いろんな本命」がいますから、
人によっては三股、四股とたくさん椅子を用意して、それぞれの女性にカメレオンみたいに「本気のオレ」を使い分けるんですよね。
どうでも良いと思うかもしれませんが、
この男性が言う「どっちも好き」っていう深層心理、知っておくとちょっと得しますよ。
「カレは私とあっちの女、どっちが上なんだろう」じゃなくて、
「カレは私をどの椅子に座らせてるんだろう」っていう目で考える事ができます。
どっちが本命|二股彼氏が「こっち」と思ってる女がハッキリする13の項目
前置きはこのくらいにして。
ここで言う本命の定義は「安心する相手。燃え上がる情熱はないけど、安定感のある女」っていう意味。
そういうポジションの女性に対しての振る舞いがあるかどうかで、
あなたが本命なのか、そうじゃないのかが見えてきます。
本題に入りましょう。
以下に13個の項目を用意しました。
このうち半数の7個以上が当てはまれば、あなたがカレにとって最も大切な女性である可能性が高くなります。
↓
- 付き合いが長い(6ヶ月以上)
- なんだかんだ、離れてる時期があっても元に戻ったりする
- 頻繁ではないが、定期的にLINEが来る
- かっこつけるだけじゃなくて、弱い自分を見せてくる事がある
- Hはあまりしない
- 少しでも将来的な話があった
- 「落ち着く」と言われた事がある
- 家でダラダラデートすることも多い
- お盆やクリスマスは一緒にいてくれる
- 仕事や頑張りをアピールしてくる
- 不機嫌になったり空気が悪くなったりする
- お金と時間をかけてくれる
- 「どっちが本命か」とあたふたしていない
もちろん、どれか1つでも当てはまれば良いというものではありませんし、
ケースバイケースであることも多いです。
もう少し詳しく解説しますので、
カレの言動を考えながら答え合わせしていきましょう。
1・付き合いが長い
短ければダメということはありませんが、
やはり3ヶ月の女性と3年の女性なら、差は明確。
それだけ離れることがなかったワケですし、
遊びだったら、どこかでカレが飽きてめんどくさくなるか、女性が遊ばれてることに嫌気がさして別れるものです。
2・1度離れても戻っている
これは大きな特徴。
遊びの女って、やっぱり1度別れると修復困難です。
さっきの「付き合いが長い」にも繋がりますが、
本命の女性は離れる時期があっても自然と元に戻るものです。
3・頻繁ではないが、定期的にLINEが来る
毎日頻繁に来る事が大事じゃありません。
それは口説きたい女性に対しての態度で、一時的なものですから。
なんだかんだで、どうでも良い話題が定期的に届く方が切れない縁です。
4・弱みやかっこ悪い自分を見せる
本命ではない「外で遊ぶ用の女」にはかっこつけておくだけでOK
疑似恋愛を楽しんでいるだけなので、弱い自分やかっこ悪い姿は見せません。
本命には、弱音も吐くし、金欠も素直に言うし、愚痴もこぼします。
5・Hは少ない
実はHは多ければ愛されてるワケじゃありません。
男性は本当に安心できる相手、大事にできる相手とは行為が減る傾向にあります。
カラダ目的じゃなくて、一緒にいることが目的になるので。
6・少しでも将来的な話があった
平気でウソつく人もいるからなんとも言えませんが、
ある程度ホンキじゃないと、口にするのが怖いはずです。
7・「落ち着く」と言われた事があった
本命の女性には軽々しく「好き」とか「愛してる」なんて言いません。
かわりに「落ち着く」と表現しますし、事実落ち着く女性=本命です。
8・家でダラダラデートも多い
デートというか、家族のような過ごし方ですね。
本命は安らぎの存在なので、言い換えると「老夫婦」みたいな空気感が出ます。
遊びの女は、家にいればH。
もしくは外で楽しい事を探します。
9・イベントは一緒に過ごす
これは意外とそんなに重要じゃなかったりします。
イベントを重視するのは女性で、男性はホントはそんなに気にしてないので。
10・仕事や頑張った結果をアピールしてくる
本命には「成長した自分」「成し遂げた功績」を褒めてほしいんです。
お母さんに褒めて欲しい子供と同じようにね。
11・不機嫌になったり空気が悪くなったりする
遊びの女性とは疑似恋愛を楽しんで、「ステキな自分」だけを見せます。
本命はココロを許してるぶん、ある程度感情を飾らずに表に出してきます。
社交辞令で接してるか、素で接してるかです。
12・お金と時間をかけてくれる
「どちらかといえば」くらいの認識でOKです。
どっちにもマメな人もいるので、大きな指標ではありません。
13・「どっちが本命か」とあたふたしていない
いつだって本命の女性はドンと構えているもの。
逆に、「わたしと彼女どっちが大事なの?!」なんて声を荒げている女性は…
ホントは、焦りと不安から大声になっていますよね。
二股彼氏のどっちが本命かを見分ける大きなポイント【たった1つ】
13のチェック項目を出しましたが、
もっと簡単に言ってしまうと、本命(安らぎの存在)と遊びの女(刺激的な外の存在)を見分けるポイントは1つなんです。
男の人にとって、長く付き合っていく癒やしの存在って「お母さん」なんです。
男の人が好きな女性のタイプを大まかにわけると…
↓
●追いかけたい小悪魔タイプ
●自分を王子様にしてくれるアゲ女タイプ
●守ってあげたい可愛い子タイプ
●優しく家で待つお母さんタイプ
この記事で言うところの「本命」
つまり「最終的に戻ってくる、選ばれるタイプ」っていうのが、お母さんみたいなポジションの女性。
男性はどんな人なら「結婚したい」と思うのか?
それは、一言で言うと「お母さんみたいな女性」です。
男性にとって一番身近な異性は「母親」です。
小さい頃から毎日顔を合わせ、会話をし、お母さんのご飯を食べて育ちます。
一昔前には「お父さんみたいな人と結婚したい」なんて女性も多くいましたが、男性だって「お母さんみたいな人と結婚したい」のです。
【引用】婚活アドバイザー植草美幸様オフィシャルブログより
さっき上に出した女性の4タイプ、
これは下に行けば行くほど本命に近いものになります。
●追いかけたい小悪魔タイプ
→ゲットしたら終わり。遊びの女
●自分を王子様にしてくれるアゲ女タイプ
→男性にとって居心地は良く、本命にもなるが、アゲるのをやめたら終わり
●守ってあげたい可愛い子タイプ
→本命になることもあるが、二股男に捕まるとオモチャになりがち
●優しく家で待つお母さんタイプ
→なんだかんだ最後には帰ってくる可能性大
さっき挙げた13の項目もそうですが、
本命に対する言動って、お母さんに対する言動とよく似てるんですよね。
お母さんにはだらしない自分も見せる、
成長した姿や功績も見せたい、
弱音も吐くし素の自分も出る、
「落ち着く」なんてその極みだし、
あちこち浮気してもお母さんはどんと構えてるし、
最後には帰ってくる。
あなたに対してそういう素振りがあればあるほど「家族レベル」として見られている可能性が高く、
逆にいかにも「外ヅラ」っていう感じだと、無意識に本命として見られてない可能性が高くなるのです。
それぞれ違った本気を見ているから、本命だと確信しちゃう
ただし、ここで知っておいてほしいのが、
男性って、さっき挙げた女性のタイプそれぞれに、違った「本気」を見せるってこと。
●追いかけたい小悪魔タイプ
→お母さんほどの安定はないが、追いかけている時は1番情熱的にアプローチしてくる(連絡もマメ)
●守ってあげたい可愛い子タイプ
→なんだかんだ見捨てないので、女性も自分が本命と勘違いしてしまいやすい
●自分を王子様にしてくれるアゲ女タイプ
→手放したくないし一緒にいるのは心地良いので、ムリして会いに来てくれたりする
ね?
こう見るとやっぱりみんな本命に見えちゃう。
だから、みんな「自分が特別」って思いやすいんです。
もしあなたが「自分はお母さんタイプじゃなかった…」って思っても、
このうちのどれかに近いポジションなんだと思います。
ある意味で、それはそれで本命と呼べるのかもしれません。
二股彼氏の本命がどっちかハッキリしても、結局は選ばれた方が本命という事実
どうでしたか?
カレにとってあなたがどんな女性か、少しはハッキリしましたでしょうか。
さて、ここからが最も大事な話です。
お母さんタイプだったあなた。
安心しないでください。
そうじゃなかったあなた。
落ち込まないでください。
なぜなら、カレが二股をやめて選ぶ女性が、必ずしもお母さんタイプとは限らないからです。
お母さんみたいな女性は最終的に残りやすい、結婚して落ち着く相手に向いてるっていうだけ。
「今」、カレに選ばれるかっていうのはわからないんです。
「二股でどっちかを選んだけど失敗した」なんて、
珍しい話じゃないですよね?
いくら「本命向き」の女性がいたとしても、
そのときはマンネリしてて、新しい刺激的な女性に行っちゃうかもしれません。
むしろ、一時の激情で選ばれやすいのは「追いかけたいタイプ」でしょう。
究極な話、
その日のカレの気分で勝ち負けが決定しちゃうものなのです。
選ばれた方が本命で、
選ばれなければ、結局「2番の女」というレッテルになるだけ。
どんなにあなたがカレの本命に近いと思ってても、
選ばれなかったら、あっちの女が「やっぱりあたしの方が良い女だったわね」ってなる。
そういうものです。
だから結局、カレにとって1番良い女がハッキリわかるのは、
カレがどっちかに決めたその瞬間だけ。
怖いですよね。
わたしの場合は占い師さんに「あなたを選ぶから大丈夫」って言われてたけど、普通はわからないですし…
もし不安で不安で仕方ないなら、
同じように当たる占い師さんに「最後に選ばれるのはわたしか、あっちか」って聞いてみても良いかもしれません。
↓
【占い】セフレから本命になれる占い師【セカンド彼女からの昇格】
なんなら、縁結びであなたの方がより強力に選ばれる可能性を高くできますしね。
また、同じ悩みを抱えた人のリアルな体験談もあります。
【体験談】どっちが選ばれる?|占い師が言い当てた二股カレシの本命
まぁ、でも、ただでさえカレの事をこれだけ想っているんだから、
わたしはあなたの方がカレにふさわしいし、絶対1番に想われてると思います。
負けないでくださいね。