【体験談】どっちが選ばれる？｜占い師が言い当てた二股カレシの本命

ここにあるのは、

「二股」が発覚したカレシの言葉を信じ、４ヶ月カレを待ち続けた女性の体験談です。

彼女は３年も付き合ってたカレシに裏切られ、

１年以上も二股関係を継続されていました。

だけど、それでも好きで、別れることができなくて。

どっちも本命に見える。

どっちも本命に見えない。

どこまでいっても答えのない「どっち」

そんなカレに振り回されて、彼女はある「占い」を頼ることにしました。

何気なく使ったその占いは、

彼女にこれから起こることを全て言い当てていたようです。

二股彼氏が選ぶのはどっち｜占いをした経緯

エミさんからの投稿

３年付き合っていた彼氏に二股が発覚しました。

カレと付き合い始めたのは２５歳の時。

３つ年上のカレで、当時の職場での出会いがきっかけです。

３年間の付き合いの中、カレとは１度別れています。

それでもまた一緒にいるようになって、なんだかんだでいろいろな時間を過ごしてきて…

「お互いに信頼関係がある」

「いつかはカレと結婚して、穏やかな生活を…」

そう願っていたのに、

わたしのその想いはカレの裏切りで音を立てて崩れることになりました。

二股の発覚

二股が発覚したのは、ほんのささいなきっかけ。

わたしがカレのスマホを触ってしまったとき、

相手の女性とのツーショット写真を見つけてしまったことです。

最初はワケがわからず、なにかの間違いだとも思いました。

でも、そこに移ってる２人は確実に男女のそれで、

しかも、わたしとの約束をドタキャンした日に、２人で鎌倉に行ったものでした。

「誰…これ？」

静かに問い詰めるわたしに、カレはあっさりと二股の事実を告白。

相手の女性とは現在の職場で知り合ったようで、年齢はわたしの２つ上。

自分に自信がなく、小柄で内気なわたしに対し、強気で、すらっとした美人タイプの女性。

１年ちょっと付き合ってること。

わたしの予定を蹴ってまで遠出していたこと。

ずっとウソをつかれてたこと。

いろいろなショックはありました。

でも、１番驚いたのは、カレのこの言葉。

「あっちは二股のこと、知ってる…」

わたしが最近まで事実を知らなかったのに対し、

相手の女性はなんとわたしの存在を知ったうえで付き合ってるというじゃありませんか。

「どうして」

まるでカレとその女にバカにされているような気がして、

惨めで、悔しくて、「わたしの３年間はなんだったんだろう…」って、悲しかった。

「そこで別れればいいじゃん」

自分の中にもそんな感情が芽生えたのはもちろんです。

だけど、それでも好きでした。

今までに過ごしてきた時間がある。

カレの思いやりのあるところも知ってる。

「きっと、わたしを選んでくれる」

最初の頃は、そう思っていました。

カレの言葉と最悪の展開

二股が発覚してしばらく経過。

「二股が発覚したんだからすぐに別れるだろう」

そう思ってたのはどうやら間違いだったみたいで、

カレは、結局どちらとも関係を続けています。

それどころか、

カレの口から出た言葉は、わたしをさらに傷つけました。

「正直、どっちが好きかわからない。迷ってる」

なにそれ。

ふざけないでよ。

こみ上げる怒りと、虚しさと、

それでも変わらない「そばにいたい」

そんな私をよそに、

１ヶ月その関係が続いた頃、カレが言いました。

「○○（相手の女性）と同棲するかもしれない」

彼女が転勤するのをきっかけに、同棲の話を出してきているそうでした。

普通に考えて「いやいや、わたしは？」っていう話ですよね。

公認の二股で、しかも相手とは同棲って。

「ハーレムでも作ってるつもり？」

そう言えなかったのは、

本気で迷って、困って、それでも優しくしてくれる、カレの姿を１番近くで見ていたからかもしれません。

不安な日々

言うまでもなく、カレが彼女と同棲なんて始めたら、

いよいよわたしの入る隙間はないと思います。

実質、ここでカレがどっちを選ぶか、

その最終決断になっている。

不安でした。

不安で不安で、たくさんの「自分が選ばれるべき理由」を考えて過ごしていました。

「わたしの方が多く会っている」

「わたしの方がたくさんメールをもらっている」

「わたしの方が付き合いが長い」

どう考えたって、ずっとカレの近くにいるわたしの方が、

カレにとってふさわしいハズ。

あんな、最初っから二股公認の女なんて、

絶対に後悔するハズ。

結局は元に戻るはず。

たくさんの「ハズ」を並べては、

それでも、消えない不安と苦しさで、わたしは精神的に参ってきていました…

どっちが本命｜占い師が当てた二股彼氏との行く末

「別れればいいだけじゃん」

「そんな男やめときなよ」

「相手が本命でしょww浮気相手はあんた」

友達も少なかったわたしは、知恵袋などのＱ＆Ａサイトで何度も

「カレはどっちを選ぶと思いますか？」を繰り返していました。

でも、返ってくる答えはこの通り…

ネットで多数決をとっても、意味がないことはわかっています。

それでも、誰かに「あなたが選ばれるよ」って言われれば、少しでもホッとすることができました。

もちろん、不安は消えませんけどね。

そんな時でした。

わたしがネットで「電話占い」を知ったのは。

私がその電話占いに登録することをためらわなかったのは、

今までに利用した経験があるワケでも、占いが好きだったワケでもありません。

ただただ、

この先、選ばれるのがどっちか、教えて欲しかったからです。

こうして、わたしの占いはスタートしました。

２人の女

ここでカンタンに、当時の状況をまとめておきます。

いま思い返してもハッキリ思い出せるくらい、

相手の女性との「差」は、なんどもなんども見比べました。

（答えは出なかったんですけど…）

わたしはこれらを事細かに伝えようと、ノートにまとめてから電話しました。

だけど、先生はその説明の半分も終わらないうちに、

キリの良いところで鑑定結果を話し始めました。

占い師の答え

いきなり強く断言されて、

ずっとそう言われたかったはずなのに、一瞬固まってしまいました。

最初にそう結論づけたあとで、

すごいのはここからでした。

いったいどれを説明して、どれを説明しなかったかはもう覚えていません。

だけど、先生はあの時、どう考えても説明していないようなことまで、ハッキリと言い当ててきたのです。

「え、そんな事言ったっけ…？」

鑑定中、なんどもそう感じたのはよく覚えています。

だからこそ、先生の口にする「大丈夫」が、

他の誰かが言うそれよりも、もっともっとわたしを安心させてくれたんだと思います。

こうして鑑定は終了。

不思議でした。

あれだけ誰に聞いても腑に落ちない意見しかなかったのに、

先生の言う「あと２ヶ月」と「大丈夫」だけは、なぜかストンと自分の中で納得できるものがあったんだから。

当時はホントに２ヶ月後に決着がつくかはわからなかったけど、

それでも、そうやって言ってもらえて、本当に嬉しかったのをよく覚えています。

わたしは、どこかでカレを待ち続ける理由が欲しかっただけなのかもしれません。

選ばれた本命

もうおわかりかなと思います。

先生の占いは、当たりました。

それこそなにもズレた部分はなく、ちょうど２ヶ月が過ぎた頃。

「○○（相手の女性）とはもう会わないことにした。今までごめん」

そう言って、カレは「あの女」のＬＩＮＥのやりとりを見せてくれました。

わたしの目の前で彼女のアカウントをブロックして、

「もう２度と嫌な思いさせない」って。

少し涙ぐむわたしを抱きしめて、

「オレもなんかスッキリした」って。

こうしてわたしは、長い二股の末、

カレの本命としての立ち位置を証明することができました。

それから１０ヶ月

あれからなんですが、

わたしは先月から、カレと同棲しています。

あれだけネットで「どうせ浮気する人はまたするよ」

なんて言われてて不安だったけど、カレは今のところそんな素振りはなし。

それどころか、

まるで憑きものが落ちたかのようにわたしを大事にしてくれるようになりました。

カレが言うには、

「当時はホントに直前までどっちにしたらいいかわからなかったけど、

今考えると、心のどこかでは○○（相手の女性）と付き合い続ける気はなかったかも」

とのこと。

あのとき、先生が言っていたことは、

やっぱりホントだったのかもしれません。

二股が発覚してからおよそ４ヶ月。

「不安」なんていう言葉では片付かないほどに、

わたしは不安でした。

カレと別れることもできない。

でも、選ばれるかもわからない。

何度もなんども、相手の女性と同棲する彼の姿を妄想しては、

あの女を殺す夢を見ました。

でもいま、

カレはこうしてわたしの彼氏として、ちゃんと私だけを見てくれています。

わたしがあの女以下なんて、あり得ないですっ！（笑

もう、答えの出ない質問を繰り返すことはなくなりました。

もう、あの女性と自分を比べて悩むこともなくなりました。

もう、カレは私のことだけを考えてくれています。

先生の言うとおりでよかった。

自分のこと、証明できてよかった。

わたしは、負けませんでした。

カリスの景斗先生に相談に行く

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占いで知る｜二股彼氏が選ぶのはどっち【捨てられるのは最悪】

長い時間カレの事を信じて、待って、

それであなたが「いや、ごめん」って言われたら、どうしますか？

二股が始まってしまった以上、

どっちかは必ず「２番」になってしまうものです。

本当はあなたの方がカレにふさわしくて、

向こうの女性よりもステキな彼女だとしても。

それでも、一時の感情とか、そのときの損得とか、周りの状況とか、

いろんな要因で、カレがあっちを選んでしまうことがあるんですよね。

どこどこまでも待ち続けていても、

どんなにあなたの方がカレと長く付き合っていても、

選ばれなかったら、それで終わりです。

時間も無駄になって、

プライドもボロボロになって、

今後、誰も信じられなくなって、

待ち受ける未来は、天と地ほどに変わるでしょう。

このまま待ち続けてもあなたにとって良い未来ではないのなら、

いっそ、いまのうちにこっちから別れるという選択肢を考えても良いかもしれません。

あなたも、この体験談のように、

占いで「どっちが１番を証明できるか」を聞いてみませんか。

先生の鑑定は的中率が高いだけじゃなく、

縁結び祈願によって、カレの気持ちを今よりもっとこちらに向ける事ができます。

もちろん無料ではないですが、

そのぶん、遊びの占いでもありません。

１００％そうなるかはわかりませんが、

迷っているあなたにとって、大きな指標となることは間違いないでしょう。

相手の女に「やっぱり私が上だった！」と笑われ、

惨めな思いをすることになるか

あなたの存在を、カレにも相手の女にもしっかりわからせ、

自分の手でカレを選ぶか別れるかを決められるようになるか

占いは、どっちが本命かをしっかり教えてくれます。

（※最大１０分、無料で占い師と話せます）

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