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「既婚女性×彼女持ちの独身男性」
そんな恋愛、きっと未来はないって思いますか?
それとも、未来なんて、いまは考えたくないですか?
いつかは離れなきゃいけない。
わかってるけど離れられない。
カレに逢うと、やっぱり嬉しくて。
「カレもきっと…もしかしたら…」
そんな期待と不安で、やっぱり自分は1人の女だったって、気がついたあなた。
あなたと同じように、彼女のいる男性との不倫関係に悩んだ女性の体験談を掲載します。
彼女は約2年、遠距離の彼女がいる男性と付き合い続けました。
途中、辛くて逃げたり、カレから音信不通になったり、
カレが「彼女と結婚する」なんていう展開もありました。
しかし、彼女はいま、カレの1番になりました。
2人の間に何があったのか。
どんな気持ちで2人が付き合い続けたのか。
人生は、なにが起きるかわかりませんね…
※悩んでる人はこちらへ
彼女持ちの独身男性と不倫|既婚女性のわたしが踏み込んだ関係
実際の投稿を元にしていますが、一部フィクションを含むことをご了承ください
また、再現性を保証する内容ではございません
ミサキさん(仮名)からの投稿
遠距離で4年近く付き合ってる彼女がいる男性との不倫について投稿します。
出会ったのは職場。
息抜きにパートを始めたのですが、そこで知り合ったのがきっかけ。
お互いに「彼女持ち」「既婚者」ということは最初から知っていました。
だから、当初はこんな関係になるなんて、思ってもみなかった…
配属で一緒になったカレとはすぐに意気投合。
年下で可愛さの残るカレに猛烈に惹かれていくまで、時間はかかりませんでした。
職場の飲み会をきっかけに、わたしはカレと不倫関係になっていきます。
もちろん最初は、ほんの軽い火遊びのつもりでした。
当時、テレビでも不倫を題材にしたドラマが流行ってたり、
芸能人の不倫が取り上げられていたりして、わたしもその熱に浮かされただけだろうと。
割り切った関係で、カレはいずれ彼女のもとに帰る。
わたしだって、子供はいませんがそれなりに安定した暮らしがある。
つかの間の蜜月。
月に1~2回会っては食事をして、デートして、ホテルに行く。
その間、カレはとことん尽くしてくれて、それだけでわたしは満たされていました。
お互いに彼女、旦那の話はしません。
どちらからともなく、伴侶について触れるのはダメだと認識していたように思えます。
わたしはそれでも良かった。
一緒にいてくれる時間は確かにカレはわたしのものだったし、
それだけで幸せだった。それだけで。
気がついた気持ち
でも違っていました。
そんな曖昧な関係が15ヶ月を過ぎた頃、私は気がついてしまったのです。
「割り切った関係」なんかじゃ言い尽くせないくらい、カレが私の中に大きく存在することに。
もともと、夫との関係は良くも悪くもありませんでした。
婚活パーティーで知り合って、条件があったから結婚。
燃えるような恋でもなければ、冷めることもない。
「夫婦」という「仕事」のような関係。
きっと、わたしの人生はそのまま淡々と、つまらない日常が続いていくだけだと思ってた。
いつか子供が生まれ、母を演じ、カレは自分の人生を歩んでいく…
それなのに、ここにきて、
カレに「恋」してしまっている自分に気がついてしまったのです。
きっと、見る人が見ればわたしは愚かで汚い生き物なんでしょうね。
彼女がいる男にいいように扱われ、都合良くカラダを差し出して、やがて捨てられる。
きっと、わたしの友達が同じような状況にあれば、
「本気になんかなっちゃダメだよ」って言ったと思います。
遊ばれてるのなんてわかってる。
それなのに、自分のコトってなると…ダメなものですね。
もちろん、だからといってカレにどうしろこうしろという考えは持っていません。
「彼女とはどうなの?」
それも聞かないし、怖くて聞けませんでした。
ただ、カレに逢う度に、カレに抱かれる度に、
わたしは幸せの中に、心臓を布でくるまれるような苦しみも感じていたのです。
離れる心
そんな関係が1年半くらい続いた頃から、
徐々に彼からの気持ちが薄くなっていることを実感していました。
少なくなるLINE。
会わなくなる週末。
職場でも会話は最低限。
なんとなく自然消滅しようとしてるような、私を避けるような…
まぁ、当たり前ですよね。
いつかはこうなることを知ってたし、
お互いそれは分かってて付き合っていたハズです。
わたしだってバカじゃありません。
カレのマンネリを察してからは、
「わたしも潮時かな…」と思うようにして、カレを吹っ切る心の準備を始めていました。
「大丈夫。またいつもの日常に戻るだけ」
そう、願って。
でも、ダメでした。
割り切ったフリして、諦めたフリして、物わかりの良いフリして、
気がつけば私は、カレに連絡してしまいます。
そしてカレもまた、完全に突き放してはくれません。
中途半端な優しさは、わたしを捉えて離そうとしないのです。
少ないながらも続くLINEは、
まるで消しても消しても、消しても燃えてしまう、タチの悪い火事のようでした。
しかし、カレがしてくれるのは連絡まで。
途中からはもう会ってもくれません。
誘われず、でも捨てられず。
カレと会うことがなくなってから、はや3ヶ月以上の時間が経っていました。
再会
「会いたい」
どう思われてもいい。
拒否されてもいい。
生殺しのような状態にガマンの限界を迎えたわたしは、
とうとうカレに素直な気持ちをぶつけてしまいました。
そして、
カレはそれに応えてしまいました。
4ヶ月ぶりに会うカレ。
ご飯を食べ、もう見慣れたホテルへ。
ホテルでは、カレは変わらずにわたしに尽くし、満たしてくれました。
いっそ「もう会わない」って言ってくれたら、ラクになるのかな…
どうして、彼女がいるのに私と会い続けるのかな…
なぜ、優しくするんだろう。
あぁ神様。
いま目の前にいるカレが、どうか本当のカレでありますように…
終わりと始まり
今までずっと怖くて聞けなかったこと。
ずっと、ずっと聞きたかったこと。
その日の帰りに、わたしはとうとう聞いてしまいました。
「あなたが何を考えてるか分からない…彼女とはどうなの?」
「彼女とはどうなの」
そのとってつけたような質問より、私が聞きたかったのは「何を考えてるの?」という部分だった。
でも、それに対してのカレの返事は、
期待するものとは大きく大きくかけ離れていました。
「この間、彼女の両親に会いに行った」
「…結婚…するの?」
「まだ正式には言ってないけど、また近いうちに挨拶に行く。たぶんこのまま…もう…」
なんとなく分かってました。
当たり前のことが、当たり前に起きただけ。
5年近く付き合ってる彼女。
既婚者のわたし。
冷たくなったカレ。
「もう…」
そこから先を濁したカレ。
その時吹いていた風だけが、2人の終わりを告げていました。
リスタート
だけど、ここできっぱり別れられる2人だったら、
もともと不倫なんてしなかったんだろうなって、思います。
「あの日」が大きなターニングポイントのハズでした。
結婚を控えたカレ。
もう逢瀬を重ねるのはやめるべきですよね。
でも、カレの「ミサキさんさえ良かったらまた会いたい」という言葉に、
わたしはまだ正体のわからない希望を捨てきれずにいました。
もちろん、頭ではカレの本心なんてとっくに分かっています。
都合の良い女を手放したくないだけ。
会いたいときに会いたいだけ。
こんなに惨めな思いをしてるのに、
それなのに、わたしの心はカレを求めてしまい、「もしかしてホントは彼女より…?」なんていうバカな妄想もわき上がってくるのです。
「いつ、終わるんだろう」
「もう、終わりにしないといけないんだろうか」
「でも、会いたい…」
一体どこまでボロボロにされたら、
この心はカレを求めなくなるのだろう…
既婚女性の迷いとカレの本音|彼女持ちの気持ちを見抜く占い師
カレに振り回されてるのを自覚してるのに、
一方ではどうにかカレに愛されようとしている自分もいる。
本当にバカだと思います。
でも、好きなんです。
会いたい。会いたくない。
抱かれたい、彼女と別れてほしい。
終わりにしたい。いなくなりたい。
そんなグチャグチャな気持ちを抱えたまま、
家でネットをしているときに知ったのが、春華先生という占い師でした。
【所属】占いヴェルニ
的中率の高い霊感タロットで、素早く相手のキモチや未来について答えてくれる。
【プロフィールページ】https://vernis.co.jp/show.php?idcode2_e=npTQupTTp
「占いか…」
わたしは占いに関しては好きな方です。
テレビの血液型占いは気にする方ですし、今までに何度か街の占いを受けた事もあります。
でも、こういったネットの占いははじめて。
「無料でも受けられるし、やってみようかな」
占いしたい気持ち半分、その苦しい気持ちをただ洗いざらいぶちまけたい気持ち半分。
わたしはその鑑定を試してみることにしました。
相談者
春華
思ったよりも柔らかい声。
春華
相談者
こうしてわたしは、
今までの事をざっくりかいつまんで話し始めました。
彼女持ちの独身男性、既婚女性という立場の不倫があったこと。
カレが結婚しそうなこと。
それでも、会おうと言っていること。
カレの気持ちも、自分の気持ちもわからなくなっていること。
ひとしきり話した後で、先生がゆっくりと話し始めました。
カレが本当に好きな人
春華
えーっと、カレの気持ちを視させてもらいました
ミサキさん、最近、一度カレとお会いしてますよね?久しぶりだったのかな?
相談者
「トリハダが立つ」って、あれのことだと思います。
わたしはそこまで詳しく経緯を話していないハズ。
それなのに、先生はカレとの関係も、カレの様子も手に取るように離すのです。
わたしは壊れた赤べこのように、「そうです!そうです!」を繰り返すばかりでした。
占いのすごさを体感しながら、
わたしの耳にもっとも大きく聞こえたのは、この言葉。
春華
んー、でもこの方、本当は彼女との結婚に前向きじゃないのね
すぐに結婚するっていう話じゃないんじゃないですか?
あー、そうです…
来年になるみたいな事言ってました
相談者
春華
そうだよねぇ…
カレとミサキさんね、お電話が繋がったときからちょっと他の人と違う縁も見えるんですよ
相談者
春華
つまり、カレはミサキさんに気持ちがあるし、2人は強いご縁があるっていうこと
運命的な繋がりがあるから、お互い離れることができないんですよね
春華
普通だったらもう関係が切れても良いタイミングなんだけど、
縁が強いから切ろうとしてもなかなか切れない。カレのこと忘れられないのって、そういう所から来てるんです
相談者
「運命の繋がりがある」
これが春華先生の台詞じゃなかったら、かなり安っぽい言葉だなと。
でも、それまでにカレとの事をズバズバ言い当てられている以上、きっとそれが真実なんだろうと思えました。
なにより、そう言ってもらえて、
心のどこかで「やっぱりそうなんだな」って思う自分がいたことも、また事実です。
「彼女との結婚」に隠された真意
相談者
春華
相談者
確かに。
春華
カレも悩んでいるみたいですよ
好きなのはミサキさん。気持ちもミサキさんにある
だけど、彼女とも長いし、なによりあなたが既婚っていう事実があるから
春華
だから吹っ切ろうとして一旦冷たくしたりもしたけど、結局会いたくなって…
ミサキさんと同じように、会いたい気持ちと忘れたい気持ちが行ったり来たりしてます
相談者
春華
情くらいはあると思う
ミサキさんとの繋がりほどじゃないけど、放っておけば結婚して普通に暮らすかもね…
相談者
春華
いま、するべきこと
もう、どうしたらいいか分からないんです
会い続けててもあれだけど、やっぱり会いたくなっちゃうし
相談者
春華
選択肢は2つあって、
1つはミサキさんが勇気を出して、独身に戻ること
もう1つは、カレと今のまま関係を続けること
ビックリしたのは、
「離婚するか、きっぱり諦めるか」じゃないところでした。
続けるか、続けるか。
あまりにもハッキリそう言われたから、逆に「え?」って思ったくらいです。
春華
相談者
春華
ミサキさん自身、こんなお相手に巡り会えたのはすごいことだし、
カレも「ミサキさんが独身だったら」っていう考えは常に持ってますもの
その方が本来の縁なんじゃないかなって
う~ん…
嬉しいけど、すぐに答えが出せることじゃないですね…
相談者
春華
ただ、ミサキさんの本心はそっちなんでしょ?
ダメですね。
この先生には、わたし以上に私の気持ちがわかるんだと思いました。
春華
相談者
春華
はい
もしかしたら、その時に試すようなこと言われるかもしれない
相談者
春華
わかりました…
ありがとうございました
相談者
春華
いいえ
また何かあったらいつでもご相談くださいね
既婚女性と彼女持ちの関係|2年以上に及ぶ不倫の結末
あの占いを受けた1週間後、
本当にカレから連絡があったときは、ビックリしたような、気味が悪いような感覚を覚えました。
いつものホテルでカレといるとき、
先生の言っていた「試すようなこと」の意味も、ハッキリわかりました。
「ミサキさんさぁ、オレがミサキさんと結婚したいって言ったら、どうする?」
「えー、なにそれ…」
「べつに…」
会話の中で何気なく聞かれたこのセリフですが、
ここに、先生の言ってたカレの本心が込められていることを確信した瞬間です。
「…」
「わたしは、一緒になれるなら、なりたいな…」
まるでグラスに注いだ水が溢れたかのように、
そこまで押さえつけていた気持ちが、口からこぼれた瞬間でした。
あれから6ヶ月
全部で2年と3ヶ月。
暑かった夏が過ぎ、彼岸も過ぎた頃。
わたしはカレと物件を探しに来ていました。
そう。カレと住む家を探しに。
あの日から何度かの話し合いをした結果、わたしは離婚を決意。
それを告げたあと、カレもまた、彼女との別れを決意してくれました。
もちろんカンタンではありません。
事実上の婚約破棄に、不倫からの離婚ですから。
それでもあまり大きな騒ぎにならなかったのは、既にお互いのパートナーとの気持ちが疎遠になっていた証拠かもしれません。
「ホントは、ミサキさんと一緒にいたい」
はじめて見たカレの涙。
それまで、わたしはずーっと自分は遊ばれてるだけだと信じていました。
でも、カレもまた、違った形で苦しんでいました。
ちょっとした火遊びのつもりで始まった恋。
こんな結末があるなんて、想像もしませんでした。
「不倫から始まった恋なんてどうせ続かない」
「また浮気される」
「考え直したら?」
そんな声も確かにあったし、それは本当なのかもしれません。
でも、いまは、
カレと歩くこの街が、今までで1番キレイに見えるのです。
2度目のリスタート
来月から、わたしはカレと新しいスタートを切ります。
こんな未来にたどり着くことができたのは、
春華先生の言葉だけが原因ではないと確信しています。
自分が勇気を出して行動した、その結果です。
でも、先生の言葉がその勇気の源になったことは、確かですね。
もう、
カレの分からない気持ちにモヤモヤすることもありません。
もう、
彼女に意味不明な嫉妬をすることもありません。
もう、
帰りたくもない家に帰る必要はなくなりました。
あのとき、春華先生に相談して、本当によかったです。
相談者
彼女持ちのカレの気持ちを知ろう|既婚女性でも運命の出会いはまだあるのかもしれない
ここで掲載したこのお話。
誤解を恐れずに言えば、こんなシンデレラストーリーは多くありません。
珍しい結末だと言えます。
ほとんどの場合は、
本当にカレに遊ばれ、やがては家庭に帰るのがオチなのでしょう。
だけど、こういった展開があるのも、また事実です。
もしいまあなたが、
カレに対して割り切れない気持ちを持っているなら。
もしいまカレが、
彼女がいながらあなたを手放そうとしないなら。
もしかしたら2人には、目には見えない強い縁があるのかもしれません。
だって、それは言い方を変えたら、
「彼女がいても、夫がいても、繋がってしまう2人」なのですから。
もちろん、だからといってそこから行動するかはあなた次第。
ミサキさんのように、新しいスタートにかけるのもあり。
そこまではできないと、日陰の道を歩くのもまた選択でしょう。
占い師が教えてくれるのは、あくまでカレの本音と、あなたの迷いの深いところです。
でも、それでも、
カレの本当に気持ちがわかったら、今後どうするべきか、答えが出るのではないでしょうか。
サクラ
「お前なんて手軽に遊べる女だから会ってただけ」
そういう気持ちも、ハッキリしちゃうかもしれませんけどね…
なにを考えてるか分からないカレに振り回され、
やがてよく分からないままに忘れられてしまうのか
本当の気持ちをハッキリさせ、
あなたの手で未来を選択するのか
占いは、その足がかりになってくれそうです。
こちらから4000ポイントと優先予約権利をお受け取りくださいね。
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